Netflixのオリジナルドラマ「エミリー、パリへ行く」のシーズン1、2を見終わった。
簡単にあらすじを説明すると、
パリに赴任する予定だった上司の妊娠がわかり、代わりにパリで働くことになったエミリー。アメリカとの文化の違いに戸惑いつつも、仕事に恋に友情に奮闘していく話。
このドラマは「プラダを着た悪魔」や「セックス・アンド・ザ・シティ」にハマった人は絶対にハマると思う!
パリの街並みは綺麗だし、エミリーはもちろんのこと、同僚や友人のファッションがお洒落すぎて、それを見るだけでも楽しめる。
1話30分ないくらいなので、時間に余裕がなくてもサクッと見ることができる。(1話でやめようと思っても、続きが気になって一気に見ちゃうんだけど…)
一つ気になったのが、フランス人の描写がステレオタイプなんじゃないか?ってとこ。
フランス人の同僚や上司がとてもいじわるなんだよね…。(同僚はだんだんフレンドリーになっていくけど、上司がずっといじわる)
この描写って批判されないのかな?と思って調べたら、やっぱり批判されたところはあったみたい。
でもまあ、フィクションだし架空の人物だし。
このドラマをみてフランス人はこんな人なんだって一括りに見なければいいだけなんだと思う。
自分の目で実際に見たり体験したことが大事だからね。
「エミリー、パリへ行く」を見てから、本格的に痩せようと思った。
というのも、エミリーがあらゆるタイプの服を着こなしているのをみて、「自分もおしゃれしたい!」って思うようになったから。
最近、外に出ないからユニクロの部屋着ばっかりの生活でオシャレレベル0だった。
オシャレな映画やドラマ見るとオシャレ欲が高まるよね。
自分の体型に合わせたおしゃれの仕方もあると思うんだけど、やっぱり好きな服を着こなしたい!そのためには痩せねば!
痩せると言っても、運動して体を引き締めながらかっこよく痩せたいので、リングフィットをする日々です。
エミリーは仕事や恋、友情に悩むこともあるんだけど、基本的にはポジティブで明るくて見ているこっちも元気がもらえるのでおすすめです。
シーズン3が待ち遠しいぜ!!