ゆるーい日常

思ったことを想いのままに

【ライブレポ】Avril Lavigneのライブを全力で楽しんできた

11月10日に東京ガーデンシアターで開催された

Avril Lavigneのライブに行ってきた!

コロナ前にチケットを取って、本来は2020年の5月14日に開催される予定だったのが

2度の延期を経て2年越しの開催となった。

 

取得したチケットはそのまま使えるってことで

チケット記載されている日付は2020年5月14日。

対応している日付が間違っていないか不安で、1週間前から100回は確認したよね。

 

ライブといえば、ついつい爆買いしてしまうのがグッズ

今回買ったのは

クロップパーカー(¥10000)

Tシャツ(¥5000)

ライトスティック(¥1500)

ステッカー(¥1000)

マフラータオル(¥2000)

合計19500円。

散財してしまった〜。思い出の一つとして大事に大事に保管しときます。

来月はちゃんと節約しよう…。

 

2年前に延期がきまってから、アヴリルに近づこうと髪の毛を伸ばし続けた。

avrilは来日の直前に切ってしまったけれど(笑)

さらにツアーグッズがオレンジだったし、avrilもオレンジに染めてたこともあって、オレンジのエクステをamazonで買った。

 

ライブTシャツを着て、タオルを首にかけていざ会場へ!

東京ガーデンシアターは有明ガーデンの中にあるんだけど、

そこのショッピングモールではavrilの曲が流れていてテンション上がった。

 

荷物検査とチケット確認を終えて会場に入り、チケット型ステッカーをもらうために列に並んだ。

チケット型ステッカー

実際のチケットはファミマで発券したもので、柄もファミマのものだったから、avrilのチケットぽいものが記念にもらえてよかった。

(これをメルカリで3000円くらいで転売してる人いたんだけど、ふざけるな!!ファンじゃないならもらうなよ!グッズも転売してる人いて、転売ヤーは来んなよって思った)

 

アリーナに入る前にavrilのサイン入りボードをパシャリ。

avrilのサイン

 

今回の席は「GOLD指定席」

海外アーティストのライブって、席によって値段が違うんだよね。

GOLD指定席は一番高い席で18000円だった。

さらに、先行販売でチケットを申し込めるようにクリエイティブマンの月額会員(¥330/月)に2ヶ月ほど登録した。

そこまでして獲得した席はAブロックの1列目

チケットを発券したときは最前列だと思って心臓が止まるかと思ったけど、

Aブロックの前にXAブロックってのがあって

そこの1列目が最前列だった。

でも、近いことには変わりない。

今までに2回avrilのライブに行ったことがあるけれど、一番近い席だった。

XAブロックには5列あったから、Aブロックの1列目は通路挟んでステージから6列目。

目の前に人がいないから見やすかった。

Aブロック1列目

ち、ち、近いんですけどーー!!

ステージの端っこまで来たらかなり近いじゃないか!(経験上、確実に来てくれる!)

まだavrilが登場していないのに興奮しっぱなしだった。

 

振り向くとバルコニーが4階まであった。

 

開演時間から30分くらい遅れて始まるかなぁ〜

なんて油断していると19時ぴったりに会場が暗くなった。

 

Bad Reputationにあわせて20年分のアヴリルの映像がどんどん流れている。

幕にアヴリルの影が・・・。

曲が終わって幕が上がり、とうとうアヴリルの姿が!!

 

このアーティストの姿をライブで最初に見る瞬間ってさ、

胃がぐわんと持ち上がるような感じしない?

感極まって全身に鳥肌が立つような感覚。

で、じわりと涙が出そうになる。

 

アヴリルのライブは人生で3回目だったけど、

3回ともそれを感じた。

 

昔のヒット曲と最近の曲を組み合わせた神セトリだった。

サプライズはMod Sunがステージに来てくれたこと。

Mod SunはAvrilの婚約者でFlameを一緒に歌っている。

Mod Sunは1曲の登場だったけど、会場をめちゃめちゃ盛り上げてくれた!

 

とにかく、Avrilの歌声は素晴らしく綺麗だった。

小柄なのにパワフルで、全身で歌ってるように感じた。

可愛くて、かっこよくて、美しくて。

こんな全てを持ってる人、他にいる?!

 

ライブは1時間ちょっとだったけれど

内容の濃い大満足のライブだった。

 

撮影OKだったんだけど

私は目に焼き付けるのに必死で撮影する余裕がなかったから

相方に撮ってもらった。

と言っても、相方にもスマホ越しじゃなくてちゃんと自分の目で見て欲しかったから

少しだけお願いした。

 

このライブの余韻で1ヶ月は元気に過ごせそう。

 

おまけ

2015年までに集めたavrilが表紙の雑誌とかいろいろ