2017.10.27〜11.5
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【旅行記】クイーンヴィクトリアで地中海クルーズ02 - ラブザキ国の記録
2017年10月29日:フォーマル
終日クルーズ
朝起きて、船内新聞を見て1日の計画を立てた。
船内新聞の他には日本のニュースが書かれた新聞も届く!
スケジュール
08:00 朝食
08:30 船内探検
10:30 氷の彫刻ショー
11:00 ダーツ大会に参加
12:15 社交ダンス教室に参加
13:00 昼食
14:00 クラシックコンサート(ピアノ演奏)
15:15 卓球大会
16:00 アフタヌーンティー
17:00 ウェルカムパーティ
18:00 夕食
20:30 ショー鑑賞
結構タイトなスケジュールだけれど、どのイベントも外せない!!
ではでは、順をおって紹介していきます。
船内探検
ダーリンと2人であちこち探検した。
ダンスフロア。毎晩ダンスパーティが行われている。
お昼はいろんなイベントがあってる。
このブログを書いているだけでも、船内の様子が鮮明に浮かぶほど印象的だった!
イベントに参加
氷の彫刻ショー
どんどん削られていって出来たのは・・・・
イルカでした。もっとツルツルになると思ってた。
ダーツ大会
ルールを変えて3回ゲームが行われた。
ゲームオーバーになるとみんなで歌って退場となる。
一番盛り上がったのは、ずっとボードにダーツが刺さらなかったおばさんが最後の最後にボードに刺さった時!拍手喝采でした。
本格的にダーツをしたのは初めてだったけれど楽しかった〜!
社交ダンス教室
夜のダンスパーティの為に授業を受けることに。
昔からダンスが苦手でリズム感0な上に英語で説明されるから細かい動きがわからない。結果、ボロボロでした。
社交ダンス難しすぎる!
右足と左足が絡まりそうでわけがわからなかった。
ツアーで参加している貴婦人たちは普段からレッスンに行ってるらしく可憐なステップを踏んでました。
クラシックコンサート(ピアノ演奏)
クイーンズルームの真ん中にピアノが置かれており、そこで演奏が始まった。
演奏者はロマン・ルドニスキー
心地よい音色や力強い演奏。
どの曲も素晴らしかった。
僕も子供の時にピアノを習っていたんだけれど、あまり上達せず・・・
卓球大会
中学生の時は卓球部だったこともあり、腕の見せ所だ!と卓球大会に参加。
対戦方式はダブルスのトーナメント。
ダーリンとダブルス組めると思いきや、全然知らないおじさんとダブルス組んだ。
スポーツウェアを持ってきていなかったことを大後悔・・・。
ワンピースで挑んだ。
結果は初戦敗退・・・・。
競り合ってていい試合だったんだけどな・・・。
アフタヌーンティ
流石、イギリスの船!
イギリスの伝統も体験できる。
アンサンブルの演奏を聴きながら、お菓子と紅茶をいただいた。
お菓子はクルーが運んできてくれて、紅茶もなくなるとすぐに継ぎ足してくれる。
人がいっぱいだったため、ロンドン在住のインド人夫婦と相席することに。
日本に来たことがあると話していたから、「寿司はたべましたか?」と聞くと、ベジタリアンだから食べてないとのこと。
豆腐がとても美味しかったって言ってた。
ここでも自分の英語力のなさがくやしかったなぁ。。。
次回のクルーズ旅行ではたくさんいろんな人と英語で会話してやるーーー!!
ウェルカムパーティ
船長さんの挨拶があるウェルカムパーティ。
新しく乗船してきた人達のために開かれるパーティなんだけれど、招待状がないと参加できない。
アフタヌーンティのあと部屋に戻ると・・・・ドアに招待状が挟まっていた!
パーティにはもちろんフォーマル、つまりイブニングドレスでの参加。
部屋で着替えてメイクも直していざ出陣!
パーティへの参加だなんて初めてでわくわくした。
パーティ会場に入る前に船長さんと写真が撮れる。
長蛇の列ができるので早めに並ぶことをオススメする。
この写真は自分たちのカメラでは撮れなくて、船内のカメラマンに撮影してもらう。
写真は一枚20ドルくらいだった気がする。。。
僕らは、訳あってデジタルデータを全部もらえた!
パーティはシャンパン片手に船長さんの挨拶を聞いて、最後は拍手喝采。
ショー鑑賞
ロイアルコートシアターでショーの鑑賞。
ショーは毎晩違う演目が行われている。
今夜のシアターは
キュナードオリジナルショー「スクローク・オブ・ジーニアス」
歌に踊りに楽しいショーだった。
2、3階は有料席でお酒をのみながら鑑賞できる。
ぼくらは無料の真ん中らへんに座った。
ショーの後、クイーンズルームで生演奏のなかたくさんの人がダンスしていたけれど、お昼の練習から踊れる気がしなくて、見てるだけにしておいた。
初めてのクルーズで非日常空間をたっぷり味わえた1日だった。
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