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【旅行記】真夏のタイでぶらり旅04〜自転車で巡るアユタヤ〜

2017.9.9〜9.13

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【旅行記】真夏のタイでぶらり旅03〜バンコクで3大寺院巡り〜 - ラブザキ国の記録

本日の観光先はアユタヤ。
アユタヤまでは国鉄に乗って行くよ!

ホテルでタクシーを手配してもらってフラワンポーン駅へ。

フアランポーン駅 | 【公式】タイ国政府観光庁

タクシーの運転手から「アユタヤの観光を3000Bで全部連れて行ってあげる」と勧誘されたけれど、「電車にのったり自転車に乗ったりして挑戦したい」と言って断った。
涼しいタクシーの旅も魅力的だったけれど、2人きりで冒険したい気持ちもあったからね。
タクシーの運転手さんは基本的に英語で話してくれる。
ここでも、自分の英語力のなさに嘆いた(泣)

 フランポーン駅

朝の通勤時間帯なのか、人がとっても多かった。
ここで、朝食にコーヒー飲んだことを大後悔。
ちゃんとトイレを済ませてから出発したのに、駅についてまたトイレに行きたくなった。トイレに行くと、長蛇の列。洗面所で歯磨きしている人がいたりとカオス状態。
しかも、電車がでるまで時間がない。
やっと順番がきてトイレを済ませて、駆け込んで電車に乗った。
乗った瞬間出発してギリギリセーフだった。

僕らは2等席のチケットを買った。
ここはシートも快適でクーラーもついている。
一番安いチケットはクーラーもなく地元の人でも乗り物酔いをすると聞いて、高くてもいい席にした。
僕は乗り物酔いしやすいから、1日台無しになっちゃうからね。

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電車の中(2等席)

アユタヤに到着

電車に1時間半ほど揺られてアユタヤに到着!

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乗ってきた電車

船に乗って川の向こう岸へ渡る。

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川を渡る時の風景

バンコクとはまた全然違った雰囲気だった。
船からおりたところで、自転車を1日100Bでレンタルできる。

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自転車をレンタルできるところ

なぜか、日本の防犯登録らしきシールが貼ってあった?!

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ワット・マハータート

ここには樹木に囲まれた仏頭がある。
入り口に入って右に進むとすぐに見ることができる。
なんだか見ていて不思議な感覚になった。
入場料:50B

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なかに入っていくと壊された大仏がたくさんあった。

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遺跡も見ることができる。

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ワット・ラーチャブラナ

入場料:50B
門に入ると見えてくる仏塔

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中にどんどん進んでいって仏塔の中に入れる。
上からみた景色。

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奥に進んでいくと遺跡もみられる。

 

自転車移動で汗がびっしょりになった。
でも日焼け防止に長袖は必須。
1ヶ月後結婚式だよーーー(笑)

ワット・ローカヤスッター

次の目的地に向かおうとして道に迷ったー。
でも冒険っぽくてそれも楽しかった。
僕は大の方向音痴で地図も読めないからダーリンがしっかりしていて本当によかった!

なんとか軌道修正してついた!
入場料:自由見学

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エレファントキャンプ

タイにきたからには像は見ておきたいと思い、自転車でエレファントキャンプへ。
小像がいたからチップを払って一緒に写真をとった。
調教師が槍で像を突いてたのにびっくりした。
でも、そうでもしないと暴走したら怖いもんね。。。

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f:id:lovezaki111:20211022100750j:plainf:id:lovezaki111:20190629173053j:plain目が怖い

像を触ると、ザラザラしていた。
子供像の目が怖すぎて、像乗り体験はしなかった。

ワット・チャイワッタナラーム

次の目的地が自転車でいくには遠かったため、ここでトゥクトゥクに乗ることに。
エレファントキャンプにちょうどトゥクトゥクに乗せてくれるおじさんがいた。
ちょっと値切って350Bで2箇所回ってくれることに。
おじさんはいい人で、ペットボトルの水くれたし、虎がいるところにも連れて行ってくれた。
折に入っているかと思いきや、首輪に繋がれているだけで、おばあさんがまるで猫を撫でるように虎をよしよししていた。
虎はスヤスヤ眠っていた。
流石に猫好きの僕でも虎は専門外(笑)
ここで写真を撮っていなかったことを大後悔・・・・。
ビビりすぎて近寄れなかった。虎とおばあさんだけでも写真を撮っておけばよかった。

トゥクトゥクはシートベルトなどはなく、天井についている手すりに捕まるだけ。

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写真の通り、後ろもがら空き。
スピード早いし、カーブは減速せずに曲がるしで振り落とされないように必死だった。
でも、風を感じながらのトゥクトゥクドライブは最高だった!
タイに来たら絶対に乗るべし!

そしてワットチャイ・ラッターナムに到着
入場料:50B

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ちなみに、ここで履いているパンツはバンコクで買ったもの。
100Bで履きごごち抜群。
生地が薄くて涼しかった。
ただ、ダーリンのは股が裂けて途中で大変だった(汗)

ワット・ヤイ・チャイモンコン

またトゥクトゥクに乗って次の目的地に。
入場料:20B
ちなみに、僕らの観光中おじさんはトゥクトゥクの中で待ってくれている。

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ここにも猫が!
猫好きとしてシャッターを切られずにはいられない!
タイの猫ってすらっとしている感じがする。

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中に入る。

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ここでアユタヤ観光を終え、トゥクトゥクでエレファントパークに戻り、自転車を返しに戻った。
自転車をレンタルできる店では、人数が集まれは車でバンコクまで連れて行ってくれるサービスもしており、お金を払ってそれに乗ることに。
値段は忘れたけれど、電車より安かった。
この車も運転が荒くて怖くて眠れなかった。
同乗者の観光客は爆睡していた。

ニューハーフショー

夜はオプションでついているニューハーフショーを見るためにアジアンティックへ。
アジアンティック行きの川を渡る船がホテルから出ている。

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アジアンティックにいく船の中

ついたーー!ここにはお店がたくさんある。

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ここで小腹が空いたので、ケンタッキーでナゲットを食べた。
そういえば、、アユタヤでなにも食べていない。
アユタヤについてすぐに、生魚を炎天下の中置いていてそれを見てしまったがために、お腹壊したらやばいと思って何も食べなかった(笑)
アジアンティックではサンダルを買った。
日本に帰って履きまくっていたら紐がちぎれてショックだった(泣)

オプションにはニューハーフショー前のディナーもついていた。

場所はアジアティック内にある「カリプソ

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トムヤムクン。辛い物好きの僕もヒーヒー言うくらい辛かった。
この料理が次の日に大惨事を起こすとは夢にも思わなかった。

ここでは料理を食べながら民族舞踊を楽しめる。

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ご飯も食べ終わり、部屋から大ホールに通されてニューハーフショーへ。

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なななんと、一番前の席だった!
とても迫力があった!

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スタイルよくてダンスもキレキレで素晴らしいショーだった。


ショーが終わると、ショーに出ていた人と写真撮ることができる。
もちろんチップを払って。
1人100Bのチップを渡して一緒にパシャり。

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帰りは来た時に乗った船でホテルに帰った。

リュックを開けると、汗でふにゃふにゃになったガイドブックが出てきた。

 

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