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【旅行記①】たった3日で大好きになったアイスランドの旅〜移動編〜 - ねこの日記帳
旅行2日目はゴールデンサークルツアー。
9時半集合だったので、早起きして街をブラブラした。
レイキャビクの朝
街中までいくには少し時間に余裕がなかったから、ホテル周辺をブラブラ。
ホテルに戻ると、なんと第一猫発見!あまりにも自然にソファでくつろいでいるもんだから、ぬいぐるみかと思った。
シンクヴェトリル国立公園
9時半にホテルの前でバスツアーの迎えを待った。
予定の時間を20分すぎてやっとバスの迎えがきた。
バスの中では1人1台タブレットが配布され、車窓に合わせてガイドが流れる仕組みだった。なんと、ありがたいことに日本語もあった!!
窓からみえる景色は、大地、山、緑、馬、羊、ヤギ、たまに家。
バスに揺られること1時間くらい、シンクヴェトリル国立公園に到着!!
ここでは、ユーラシアプレートと北米プレートの間を歩くことができる。
日本のプレートの反対側か・・・・。
なんだか、地球を感じた。
ストロックル間欠泉
次に向かったのはストロックル間欠泉。
ヨーロッパで初めて観測されたゲイシール間欠泉は現在は活動を停止しているが、その隣のストロックル間欠泉は約10分ごとに噴出している。
約10分ごとと言っても、噴出する間隔はまちまちで、長く待ったかと思えばすぐに次が噴出したりと、ランダムだった。
噴出した時は大迫力だった。(たまに不発もあるけれど)
噴出の瞬間を順番に貼ります。
写真じゃ完全に伝えられないけれど、大迫力だった!!
目に焼き付けようとずっとそこにいて何度も見た。
ツアーの行程ではここで各自お昼ご飯だったんだけれど、間欠泉に魅入ってしまいお昼を取り損ねたので、バスの中で日本から持ってきていたカロリーメイトを食べた。
間欠泉にいく道では湯気が出ていた。
グトルフォスの滝
次に向かうはグトルフォスの滝。
とても大きな滝で迫力が凄かった。アイスランドの自然はどこもスケールが大きくて迫力がすごい!!
近くまで行くと、水しぶきと滝の音を間近で感じ、落ちたらひとたまりもないんだろうなと恐怖を感じた。
昔、この滝は投資家に目をつけられ水力発電が作られようとしたが、滝の所有者の娘が必死に対抗し、滝を守ったという話を音声ガイドで聞いた。
確かに、こんなに素晴らしい自然を壊すのは嫌だよね。
ゴールデンサークルについての説明はこのサイトを読んで事前勉強するのをお勧めします!とても詳しく書いてあり、勉強になった。
ガイドさんお気に入りの場所
グトルフォスの滝がバスツアーの最終地だったんだけれど、帰る前にガイドさんお気に入りの場所に寄ってくれた。
他の観光客もおらず、とても静かな場所でいいところだった。
自然の中にいるとゆっくりと時間が流れるから好きだ。
アイスランドはどこでも観光地になる気がするくらい自然がたくさんだった。
ツアーを終え、ホテルで一息ついて、レイキャビクの街に繰り出そう!!
それは、次の記事で。。。。。
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