ゆるーい日常

思ったことを想いのままに

【盆栽を種から育てる①】FrancFrancで盆栽の種を購入する

植物を育てるのにハマっている。

それも、苗ではなく種から育てることに喜びを感じている。

最近の花屋さんでは「おうちでお花見」のキャッチフレーズとともに小さな桜の盆栽や桜の枝が売られている。

ほ、、欲しい。

でも種から育てたい。

そんな想いを叶えてくれる商品がFrancFrancにありました!!

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盆栽キット

1つ990円(税込)。

黒松、もみじ、さくら。

花屋さんで小さい盆栽を買うと1つ2000円から3000円くらいする。

3つ買っても1つより安いじゃんっていう悪魔の計算が働き、気がつくと3つの盆栽キットを買っていた(笑)。

 

いざ、開封

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盆栽キットの中身は、

左から鉢、培養土、種、鉢底アミ、説明書。

しかも種は1つじゃなくて4、5個入っている!!

鉢を買えば複数育てることができるな…。

 

種も形も種類によって全然違う。

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さくら、黒松、もみじ

 

説明書を読んでみる。

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説明書

黒松は植えるだけでいいんだけど、山桜ともみじは何やらめんどくさそう…。

まずは冷蔵庫で冬を擬似体験させて、桜はそれに加えて約40℃のお湯に浸し、1〜2晩置いて種に水分を含ませる作業が必要となる。

発芽日数も1ヶ月〜1年ってこれは長期戦になりそうだ。

こんだけ手がかかっていれば、苗の値段が高いのも納得だ。

 

まずは、さくらともみじには冷蔵庫で「お眠り〜」してもらうことにした。

1ヶ月後に植えよう。

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黒松は休眠期間はいらないので早速植えた。

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成長するまでは家の中でぬくぬくしてもらう予定。

 

ラップをして土の乾燥を防ぐと早く発芽すると説明書に書いてあった。

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しばらくは、芽が出るまで土が乾燥しないように管理して見守ることになりそうだ。

 

次は発芽したら更新します。