ゆるーい日常

思ったことを想いのままに

無職が天職なのかもしれない

今年の4月から無職になった。

5年ぶり2回目。

こうなるともう、働くのに向いてないんじゃないかって思う。

2回とも精神壊れてるし、むしろ2回目はいい職場環境で人間関係も良かったにもかかわらず自滅するというね。

もう、どこで働いでもだめでしょ。

 

1回目と違うのが寄生先(笑)

 

1回目は親に寄生し、今回は夫に寄生することとなった。

 

親に寄生した時は、「次の仕事見つけろ」だの「アルバイトしろ」だの口うるさく言われて、ブチギレてスマホを窓に投げつけたこともあった。

 

今回は「ニート」ではなく「専業主婦」と名が変わることによって、周りからの風当たりは弱い。

結婚してるだけで、働かなくても白い目で見られないのだ!

働くのに向いてない人は男でも女でも働ける人と結婚して家のこと専門になればいいと思う。

これぞ男女平等!

 

よく、専業主婦(夫)が「社会から切り離されているようで憂鬱だ」と言ってパートタイムで働き始めたりするけれど、僕の場合はその「社会から切り離されている」と感じるのが心地い!!

無職になって半年、全く働きたいと思わない。

というか、新しい人間関係をもう作りたくない…。

 

家事は正直めちゃめちゃ楽してる。

というか、僕も夫もある程度散らかった部屋でも生活する技術(笑)を身につけているので、週に1回の掃除と2日に1回の洗濯。

あとは毎日の料理だけど、動画を見ながら作っているので半分娯楽。

(最近は東京リベンジャーズみてる)

時短料理も、電気圧力鍋もあるから結構楽にささっと作れる。(科学の勝利!)

 

話相手は夫とオンライン英会話の世界中の講師。

なんていうか、オンライン英会話をやって良かった。

英語も上達するし、話し相手も見つかるし一石二鳥だ!

 

あとは、図書館に行って本を借りる。

本の世界に入ると、周りをシャットダウンして完全に話に入り込むタイプの人間なので、本にはかなり助けられている。

小説も好きだけど、最近はエッセイというか伝記というか人の体験について書かれた本を読むのが好きだ。

図書館では本の値段を気にすることもないし、ふらふら歩いて目に入ったものを借りることによって、思ってもみなかった本との出会いがあるので本当に素晴らしい場所だと思っている。

 

こんな感じで孤独を感じることは今の所ない。

 

と言っても、夫が働きなくないと思った時に「やめていいよ!」って胸を張って言えるように、収入を確保しておきたいなとは思っている。

まだ模索中だが、家で一人でできればいいな。。。

 

ってことでYouTubeも模索中ですがやっているのでチャンネル登録お願いします。

あと、424人で収益化できるんです!!(4000時間は達成済み)


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