ゆるーい日常

思ったことを想いのままに

ヘアドネーションしました

何か社会貢献がしたいと思い、ヘアドネーションをすることにした。

ヘアドネーションすると決めてから、約2年半、髪を伸ばし続けた。

31cm以上の髪の毛が必要なので、伸ばすのに結構時間がかかった。

 

まずはヘアドネーション賛同美容室を探した。

僕はここのサイトで探した。

www.jhdac.org

 

美容室には電話でヘアドネーションをする旨を伝えて予約した。

(そこの美容室、ヘアドネーションは電話予約のみだった)

 

まずはドナーシートに必要事項を記入。

https://www.jhdac.org/pdf/donor_sheet.pdf

髪の毛の状態などを記入する。

 

美容師さんが定規で髪の毛の長さを測って

ゴムで縛ってハサミで切っていった。

その後にシャンプーして切った髪を整えてくれた。

 

寄付する髪の毛

髪の毛は自分で発送しないといけないので、

ジップロックに入れてもらって持ち帰った。

発送の仕方はこのサイトで詳しく説明されている。

www.jhdac.org

 

忘れたらいけないと思って

その日のうちにゆうパックを買って発送した。

 

また2年ほど伸ばして寄付しようと思った。

少しでも自分の髪の毛が誰かの役に立てれば嬉しい。

 

【ライブレポ】Avril Lavigneのライブを全力で楽しんできた

11月10日に東京ガーデンシアターで開催された

Avril Lavigneのライブに行ってきた!

コロナ前にチケットを取って、本来は2020年の5月14日に開催される予定だったのが

2度の延期を経て2年越しの開催となった。

 

取得したチケットはそのまま使えるってことで

チケット記載されている日付は2020年5月14日。

対応している日付が間違っていないか不安で、1週間前から100回は確認したよね。

 

ライブといえば、ついつい爆買いしてしまうのがグッズ

今回買ったのは

クロップパーカー(¥10000)

Tシャツ(¥5000)

ライトスティック(¥1500)

ステッカー(¥1000)

マフラータオル(¥2000)

合計19500円。

散財してしまった〜。思い出の一つとして大事に大事に保管しときます。

来月はちゃんと節約しよう…。

 

2年前に延期がきまってから、アヴリルに近づこうと髪の毛を伸ばし続けた。

avrilは来日の直前に切ってしまったけれど(笑)

さらにツアーグッズがオレンジだったし、avrilもオレンジに染めてたこともあって、オレンジのエクステをamazonで買った。

 

ライブTシャツを着て、タオルを首にかけていざ会場へ!

東京ガーデンシアターは有明ガーデンの中にあるんだけど、

そこのショッピングモールではavrilの曲が流れていてテンション上がった。

 

荷物検査とチケット確認を終えて会場に入り、チケット型ステッカーをもらうために列に並んだ。

チケット型ステッカー

実際のチケットはファミマで発券したもので、柄もファミマのものだったから、avrilのチケットぽいものが記念にもらえてよかった。

(これをメルカリで3000円くらいで転売してる人いたんだけど、ふざけるな!!ファンじゃないならもらうなよ!グッズも転売してる人いて、転売ヤーは来んなよって思った)

 

アリーナに入る前にavrilのサイン入りボードをパシャリ。

avrilのサイン

 

今回の席は「GOLD指定席」

海外アーティストのライブって、席によって値段が違うんだよね。

GOLD指定席は一番高い席で18000円だった。

さらに、先行販売でチケットを申し込めるようにクリエイティブマンの月額会員(¥330/月)に2ヶ月ほど登録した。

そこまでして獲得した席はAブロックの1列目

チケットを発券したときは最前列だと思って心臓が止まるかと思ったけど、

Aブロックの前にXAブロックってのがあって

そこの1列目が最前列だった。

でも、近いことには変わりない。

今までに2回avrilのライブに行ったことがあるけれど、一番近い席だった。

XAブロックには5列あったから、Aブロックの1列目は通路挟んでステージから6列目。

目の前に人がいないから見やすかった。

Aブロック1列目

ち、ち、近いんですけどーー!!

ステージの端っこまで来たらかなり近いじゃないか!(経験上、確実に来てくれる!)

まだavrilが登場していないのに興奮しっぱなしだった。

 

振り向くとバルコニーが4階まであった。

 

開演時間から30分くらい遅れて始まるかなぁ〜

なんて油断していると19時ぴったりに会場が暗くなった。

 

Bad Reputationにあわせて20年分のアヴリルの映像がどんどん流れている。

幕にアヴリルの影が・・・。

曲が終わって幕が上がり、とうとうアヴリルの姿が!!

 

このアーティストの姿をライブで最初に見る瞬間ってさ、

胃がぐわんと持ち上がるような感じしない?

感極まって全身に鳥肌が立つような感覚。

で、じわりと涙が出そうになる。

 

アヴリルのライブは人生で3回目だったけど、

3回ともそれを感じた。

 

昔のヒット曲と最近の曲を組み合わせた神セトリだった。

サプライズはMod Sunがステージに来てくれたこと。

Mod SunはAvrilの婚約者でFlameを一緒に歌っている。

Mod Sunは1曲の登場だったけど、会場をめちゃめちゃ盛り上げてくれた!

 

とにかく、Avrilの歌声は素晴らしく綺麗だった。

小柄なのにパワフルで、全身で歌ってるように感じた。

可愛くて、かっこよくて、美しくて。

こんな全てを持ってる人、他にいる?!

 

ライブは1時間ちょっとだったけれど

内容の濃い大満足のライブだった。

 

撮影OKだったんだけど

私は目に焼き付けるのに必死で撮影する余裕がなかったから

相方に撮ってもらった。

と言っても、相方にもスマホ越しじゃなくてちゃんと自分の目で見て欲しかったから

少しだけお願いした。

 

このライブの余韻で1ヶ月は元気に過ごせそう。

 

おまけ

2015年までに集めたavrilが表紙の雑誌とかいろいろ

 

「竹ふえ」は極上な時間を過ごせる最高の旅館

お母さんがずっと行きたいと夢見ていた旅館。

それが「竹ふえ」

お母さんの夢を叶えるため、還暦のお祝いにプレゼントすることにした!

 

www.takefue.com

 

熊本県にある高級旅館。

値段は張るけれど、お祝いなので奮発した!

 

 

外観と部屋

15時半のチェエックインに合わせて到着!

到着と同時に従業員の方々のお出迎え。

車の誘導をしてくれて、荷物は部屋まで運んでくれる。

到着の時点でおもてなしの嵐!

 

チェックインは順番にするので、呼ばれるまでは車内で待機した。

 

 

岩の門をくぐり竹に囲まれた道を歩いて、ロビーへ。

ロビーへ続く道

獅子落とし

 

 

竹林の中を優雅に歩き、ロビーに到着!

ロビー

ロビーに入ると、まずは浴衣選び!

選べる浴衣

帯の色まで選ぶことができる。

迷いに迷った。

 

 

ロビーでは、焼酎の飲み比べができる!

焼酎飲み比べ

 

チェックイン終えて、いよいよ部屋へ!

その前に、ロビーを出るとすぐにアイスが置いてある。

なんと、食べ放題!たまらん!

アイス

アイスは濃厚で美味しかった〜!

 

ラムネも飲める。

 

 

宿泊した部屋は「月影」「竹霧」

月影と竹霧

部屋が隣同士で一緒に泊まる家族にとってはありがたい〜!

間取りは、囲炉裏がある部屋と和室の2部屋。

囲炉裏

和室

広い!そして、クッションがふかふかすぎる!

 

洗面所も竹要素があって素敵だった。

洗面所+脱衣所

アメニティはエルメス

エルメスのアメニティってあるんだね。初めて知ったよ…。

エルメスのアメニティ

 

他にも、ロクシタンのクレンジングや竹ふえオリジナルの化粧水が置いてあった。

ただ、乳液やクリームはなかったので、これだけじゃスキンケアが足らないって人は持っていったほうがいいかな。

 

洗面所のドアを開けると、部屋風呂に続く廊下があった。

お風呂に続く廊下?

冬だとお風呂に行くまで寒そう…。

 

ここから見える景色は竹林で綺麗だった。

 

そして部屋風呂!

部屋風呂

竹ふえの部屋風呂は全て源泉かけ流しの温泉!

部屋に温泉って贅沢すぎる〜!

窓から覗く竹林が幻想的で綺麗だった。

 

ボディーソープ、シャンプー、コンディショナーはロクシタン

ロクシタンを使えるんだから、エルメスは使わずに持ち帰った。

 

この時期はかぼす風呂にすることができた。

 

飲み物も置いてある。

至れりつくせりの部屋風呂だった。

湯加減もちょうどよかった〜。(自分で調整することもできるけど、しなかった。)

 

他にびっくりしたのは、コーヒー。

臼で豆をガリガリできた。

ちなみにこれは失敗例(泣)

豆は5、6粒づついれてガリガリしなければならなかった。

たくさん入れてしまったので、荒い粒が出てきた。

 

他にも、炭酸水を作れるマシーンがあったり、

冷蔵庫の中の飲み物が無料だったりと

さすが高級旅館だった。

 

※部屋の写真は全て月影

 

中居さんの案内が一通り終わると、お菓子が運ばれてきた。

お菓子のサービス

チョコレートのバームクーヘンと漬物とお茶。

竹の入れ物の中にはおしぼりが入っていた。

旅館ってちょっとしたお菓子が置いてあって、それも楽しみの一つなんだけど

まさかこういう形で出てくるとは!!

家族はみんなが感動してた。

 

部屋風呂に入ったりして食事の時間までまったりと過ごした。

 

夕食

食事は基本的には部屋で頂くんだけど、

自分達は6人で一緒に食事をしたかったので個室を頼んだ。

 

料理は予約の時点で

・創作懐石

・しゃぶしゃぶ

・すっぽん(+1万円)

を選ぶことができる。

 

家族で多数決をとったところ、全員一致でしゃぶしゃぶだった。

 

お品書き

・食前酒、光付け、前菜、3段手鞠

三段手鞠の中

一段目

二段目

三段目

・両付

なんと、刺身が氷の器に入っている!

 

・台物

和王牛しゃぶしゃぶ。

しゃぶしゃぶで牛肉って贅沢すぎるよ〜。

しかも、私の大好きな赤身が多い肉。

これが霜降りだった2,3枚で胃が耐えられなくなるけれど

ペロっといけました。

鍋の野菜もあったんだけど、肉の衝撃が大きすぎて

写真を撮り忘れてたぁ〜(汗)

野菜は新鮮で美味しかった。

 

・食事

大きな窯が置いてあって、なんだろうと思っていたら

松茸ご飯が入ってた!

松茸ってあの松茸だよね?!舞茸じゃないよね?!

何回も言っちゃうけど、豪華すぎる!

 

さらに、茶碗が竹。

このお茶碗、売ってたら買いたかったんだけど非売品だった。

さらに、御飯だけでは終わらない。

「つまんでごらん」という箸で黄身がつまめる卵がついてきて

極上の卵かけ御飯ができる。

つまんでごらん

 

・香物

写真撮るの忘れてたけど、動画に写ってた。

多分これかな?

 

・留椀

大きななめこで美味しかった。

 

・水物

最後はデザート!

パティシエの特性スウィーツ。

見た目もおしゃれで美味しかった。

旅館にパティシエがいるって珍しいよね。

 

THE GARDEN TAKEZONOとう庭園では

夜に生演奏と屋台をやっていた。

しかし夕食が長時間に及んだため

食べ終わった頃には屋台は終わっていた。

バイオリンの生演奏は少し聴くことができた。

ライトアップされていて、とても綺麗だった。

池には鴨と鯉がいた。

 

貸切露天風呂

貸切露天風呂は、宿泊の予約時に希望の時間を伝えることができる。

私は予約の際に備考欄に希望の時間を書いた。(空いてない場合はメールで教えてくれ、別の時間の希望を出せる)

 

今回入るのは「竹林の湯」

竹林の湯

露天風呂…めちゃめちゃ広かった。

こんな贅沢初めてだ〜。

家の風呂は足なんて伸ばせないし、窮屈。

しかし、ここではどんだけでも足を伸ばせる!とういか泳げる!

ずっと浸かっていたかったなぁ。

 

さらに、竹林の湯にはもう一つ「奥の湯」という温泉がある。

奥の廊下を通ると見えてくる。(裸で歩くの変な感じだった)

奥の湯に続く道

奥の湯

竹林の湯に比べると狭いけど、3、4人は一緒に入れそうだった。

ここでは滝の音を聞きながら湯に浸かれる。

奥の湯の滝

脱衣所には飲み物やぐい飲みセットが置いてある。

湯船に浮かべて飲みたかったんだけど、

食後でお腹がパンパンだったのでやめておいた。

お風呂上がりの牛乳が美味しかった。

 

朝食

ふかふかの布団で寝て起きて朝食へ。

 

和食か洋食を選ぶことができた。

私たちは4人が和食で2人が洋食だった。

洋食はパン、卵、スープと色々選ぶことができた。

「パンの盛り合わせ」「オムレツ」「オマール海老のビスクオマール」(スープ)

を選択した。

洋食

和食

どっちも美味しそう〜。

ベーコンは焼いて食べることができる。

ベーコン

和食では椎茸を焼いて食べられる。

椎茸

食器も凝っていて、ドレッシングの入れ物が竹。

ドレッシング

洋食にはジュースがついてくるんだけど

それを飲むためのグラスが竹!

このワイングラス欲しい〜。

もちろん非売品でした。

 

ジャムもたくさんの種類があった。

ジャム

ちなみにジュースはりんごだった。

リンゴジュース

 

お土産

楽しい時間はあっという間に終わってしまうもので

とうとうチェックアウトの時間になってしまった。

ロビーでは夕食時の飲み物代の精算。

といっても今回は全国旅行支援を使えたので

返金分から引いてもらうことになった。

竹ふえのサイトから直接予約していたおかげで

旅行支援の手続きがスムーズに行えた。(ワクチンの接種証明書と身分証明書を見せて書類を書くだけだった。)

 

チェックアウト時にお土産がもらえる。

お土産

こちらの木箱に入っていたのは・・・

バームクーヘン。

このバームクーヘン、濃厚で美味しかった。

一つ一つの層が丁寧に巻かれているのがわかる。

 

それともう一つ。

竹ふえのフォトブックをもらった。

フォトブック

このフォトブックを眺めていると

また行きたくなるし

別の部屋に泊まりたくなる。

 

次に行くときはもっとお金貯めて、

1泊10万以上する部屋に宿泊するぞ〜!

(といっても、海外旅行解禁されたから同じ値段なら海外旅行になるな…)

 

感想

非日常な贅沢な時間を過ごしたい人におすすめ!

他の宿泊客ともほとんどすれ違うことがなかったし

お風呂も貸切で部屋は一棟ごとなので

プライベート空間な非日常が味わえる。

中居さんや従業員の方はとても親切でよかった。

帰ってから何日も思い出に浸れて、また行きたいと思える旅館だった。

 

アンダリゾート伊豆高原は1日中楽しめるホテル

毎年恒例の夏旅行。

今年はシルバーウィークに伊豆に行くことにした。

海外行きたいけど、円安で今は無理そう。

 

今回の旅行の目的は観光というより、ホテルでゆっくりすること。

そこで選んだのが

 

アンダリゾート伊豆高原

www.andaresort.jp

 

貸切露天風呂に入れて、ホテルには遊ぶ場所が盛りだくさん。

しかも全部無料!

外観や内装はバリ風でいい感じだった。

 

入口

ロビー

ロビーではコーヒーやお茶が飲み放題。

さらにアイスキャンディー食べ放題!!

 

時間になってチェックインするとアメニティバイキングで追加で必要なものをとり、好きな色の部屋着を持っていく。

館内は部屋着で歩き回ってOKだった。

アメニティバイキング

部屋着

部屋は本館から少し離れたロンボック館を予約した。

食事やお風呂、主な遊ぶ場所は本館か別館アダンピングにあって往復するのが少し面倒だったので

次に来る時は多少高くても本館の部屋を予約するかなぁ。

 

部屋もバリ風だった。

マッサージチェアもついてた!

ベッドは憧れの天蓋付き!

一度でいいから天蓋付きベッドで寝てみたかったんだよな〜。

夜は白いカーテン?の中で寝ました。

 

温泉は大浴場が2つと貸切温泉がなんと10個もある。

貸切温泉はスマホで利用状況が確認でき、空いていれば何回でも入ることができる。

空きがあるのかと不安だったけれど、意外と全部が埋まるってことはなくて

2つの貸切温泉を楽しむことができた。

私は2つが限界だったけれど、温泉大好きな相方は

2日で5、6回入りに行っていた(笑)

貸切温泉

 

別館アダンピングでは、なんとお酒も飲み放題!

飲みすぎるとヘロヘロになっちゃうので

適度に、ワインとビールを楽しんだ。

 

夜はコース料理。もちろん飲み放題!

そして、牛肉と鶏肉はおかわりし放題!(といってもそれまでたくさん食べてるので1回のおかわりで胃が限界だった。)

 

写真撮り忘れたけど、これに選べるパンもついてくる!

パンは、焼き加減と味付けがとても美味しかった。

 

食事の後は、別館アダンピング

焼きマシュマロを食べながら生演奏を聴いてまったり。

別館アダンピング

 

9時45分になるとお夜食&バータイムが始まる。

ダイエットしていても今日は最強チートデイってことにして、

お夜食もガツガツ食べちゃう!

お夜食はバイキング形式だった。

おしゃれなカクテルはバーテンさんが作ってくれる。

美味しかったけど、流石に胃袋の限界を感じで

これだけでおしまいにした。

 

 

朝食はバイキング。

食べたいものを詰め込んだ!

嬉しかったのがマカロンタワー!

カロンって美味しいけど買うと高いんだよなぁ。

ここぞとばかりに食べました(笑)

 

意外と盛り上がったのがカエル探し。

ホテル内に隠れている4匹のカエルを見つけて写真に収め

それをスタッフさんに見せると景品がもらえる。

カエルを探しながらホテル内を散策できるし楽しかった。

 

感想

ご飯も美味しかったし、遊ぶところもたくさんあって、貸切温泉にも入れる!

もはや1日じゃ足りないくらいのボリュームあるホテルだった。

観光する気力はないけど、気分を変えて過ごしたいって人におすすめ!

遊ぶところがたくさんあるから、特に子供は喜ぶんじゃないかな。

また行けたらいいな。

 

ダイエットはじめた

今年の1月に久々に体重を測ったら、

衝撃の数値になっていてダイエットを決意!

1月から6月くらいまでは、食事制限はせずに

週3くらいリングフィットアドベンチャーで運動をする

ゆるーいダイエットをしていた。

それで、増減を繰り返して半年で1キロ痩せた。

 

これじゃペーズが遅すぎる

ってことで、新たにフィットボクシングを投入し食事制限もして

ダイエットに拍車をかけた。

 

体重を減らすのに躍起になっている時は1日4時間くらい運動してた(笑)

 

食事制限をするにあたって

食事を全て記録してカロリー計算をしてたんだけど

それは1ヶ月で辞めてしまった。

 

なぜなら、外食が楽しめなくなったからだ。

外食する時に、どうしてもカロリーが低いメニューを選んでしまう。

ラーメンやパスタを食べると罪悪感を感じてしまう。

フラペチーノも楽しく飲めない。

 

こんな外食いやだ!!って思うようになって、

カロリー計算アプリをアンインストールしました。

 

やっぱり、食は楽しみたい。

 

それでもダイエットは続けたいので、

甘いものが食べたくなった時は

おからパウダーを使って低糖質お菓子を作り

運動とストレッチを合わせて平日に2時間くらいしいる。

 

そんなこんなで、

7月から10月にかけて3キロ痩せました。

もう少し痩せたら、筋トレだけ続けて

また家でも好きなもの食べるぞ!

【感想】ミッドサマー、全てがトラウマになりそうな映画だった…

ずっと観ようと思っていたミッドサマーをとうとうみてしまった。

何度も途中で観るのを辞めたくなったけれど、結局最後までみてしまった。

 

あらすじ

家族を不慮の事故で失ったダニーは、大学で民俗学を研究する恋人や友人と共にスウェーデンの奥地で開かれる”90年に一度の祝祭を訪れる。美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。妄想、トラウマ、不安、恐怖……それは想像を絶する悪夢の始まりだった。

引用:映画『ミッドサマー』公式サイト 絶賛公開中

 

家族を失い、恋人との関係も思わしくなく、精神も不安定なダニーが最初に出てくる。

この時点で結構重い展開。

映像も暗いし雰囲気も重い…。

 

ダニーは恋人と恋人の大学の友人たちが、スウェーデンの村で開かれる「90年に一度の祝祭」に論文を書くために参加することを知り、同行することにする。

なぜ、その90年に1度の祝祭を知ったかというと、大学の友人に中にその村の出身者がいるからだ。

その友人の案内のもと、村に到着するんだけど…その村が異様なんだよね。

みんな同じような白い服を着て、笑顔で…。

さらに祝祭が始まるとその異様さは増していく。

 

霊的な怖い要素は全くないんだけど、カルト的な人間の怖さが思う存分に描かれている。

一番怖いのは人間なのかもな。

 

グロテスクな要素もかなりあって、「これは人形だ、これは人形だ」と唱えながら見てました。

映画館で見てたら、目を閉じていたかも。

 

音楽も音楽が止まるタイミングも不気味。

楽しくしているような場面も不気味。

 

とにかく、笑える場面も楽しい気分になる場面も一切ない、全てがトラウマになるような映画でした。

 

ストーリーは怖いながらも最後まで見てしまうらい引き込まれたんだけど、それが一層トラウマになる!

 

「エミリー、パリに行く」は元気になれるオシャレなドラマ

Netflixのオリジナルドラマ「エミリー、パリへ行く」のシーズン1、2を見終わった。

 


www.youtube.com

 

簡単にあらすじを説明すると、

 

パリに赴任する予定だった上司の妊娠がわかり、代わりにパリで働くことになったエミリー。アメリカとの文化の違いに戸惑いつつも、仕事に恋に友情に奮闘していく話。

 

このドラマは「プラダを着た悪魔」や「セックス・アンド・ザ・シティ」にハマった人は絶対にハマると思う!

パリの街並みは綺麗だし、エミリーはもちろんのこと、同僚や友人のファッションがお洒落すぎて、それを見るだけでも楽しめる。

1話30分ないくらいなので、時間に余裕がなくてもサクッと見ることができる。(1話でやめようと思っても、続きが気になって一気に見ちゃうんだけど…)

 

一つ気になったのが、フランス人の描写がステレオタイプなんじゃないか?ってとこ。

フランス人の同僚や上司がとてもいじわるなんだよね…。(同僚はだんだんフレンドリーになっていくけど、上司がずっといじわる)

この描写って批判されないのかな?と思って調べたら、やっぱり批判されたところはあったみたい。

news.yahoo.co.jp

でもまあ、フィクションだし架空の人物だし。

このドラマをみてフランス人はこんな人なんだって一括りに見なければいいだけなんだと思う。

自分の目で実際に見たり体験したことが大事だからね。

 

「エミリー、パリへ行く」を見てから、本格的に痩せようと思った。

というのも、エミリーがあらゆるタイプの服を着こなしているのをみて、「自分もおしゃれしたい!」って思うようになったから。

最近、外に出ないからユニクロの部屋着ばっかりの生活でオシャレレベル0だった。

オシャレな映画やドラマ見るとオシャレ欲が高まるよね。

自分の体型に合わせたおしゃれの仕方もあると思うんだけど、やっぱり好きな服を着こなしたい!そのためには痩せねば!

痩せると言っても、運動して体を引き締めながらかっこよく痩せたいので、リングフィットをする日々です。

 

エミリーは仕事や恋、友情に悩むこともあるんだけど、基本的にはポジティブで明るくて見ているこっちも元気がもらえるのでおすすめです。

 

シーズン3が待ち遠しいぜ!!